北のまちふるさとプロジェクトとは、青森県むつ市を拠点に、本州最北端・下北半島の豊かな地域資源を発掘し、都市との交流を基盤とした事業化を図るプロジェクトです。
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●耕作放棄地問題とは?

◇増え続ける耕作放棄地
食料自給率の低下とともに声高に叫ばれる問題のひとつに、耕作放棄地の増大があります。青森県は11%と、東北地方では福島県の2万1700ヘクタール(14.9%)に次ぐ高い水準です。しかも下北半島は県内において41.0%と三八(18.0%)、東青(16.4%)など他地域と比べてもダントツに高い数字を示しています。(東奥日報2009.7.19)。
農作物価格の低迷や、狭い耕地のため大規模化も進めにくく、非効率な農業にならざるを得なく収入減につながっています。また、高齢化や承継者不在などにより、管理や作業ができないことが、放棄地の増大に拍車をかけています。これらの問題は、単に農地の減少という物理的な現象に留まらず、食料自給率の低下や農作物の供給地としての地域経済の地盤沈下にも繋がるなど大きな影響を及ぼしています。

●放棄山林問題とは?

◇荒廃する山林
ここ下北地方の山林は、所有者の高齢化、木材価格の低迷、承継者の不在などが相まって手入れをすることが進まず、放置された結果、荒廃が進んでいます。
近年、山林は地球温暖化防止への大きな役割として、温暖化ガス(二酸化炭素等)の吸収源としての整備も求められており、国民的な関心も醸成されつつあります。
しかし、人里離れた山林の荒廃状況を知る人はまだまだ少なく、危機感を持つ人も多くありません。国内の山林の多くは小面積の山林所有者で占められています。高齢化による山林放棄がこのまま続いていけば、その場所すらわからなくなり、将来的には所有者不在で手がつけられない状況になりかねません。

放置されたままの間伐材
未間伐の不健康な山林

◇荒廃が進む背景
・伐採後、経済的な事情等により速やかな再植林ができない。
・長期間放置したため雑木が生え原野化し、あらたに植林するには多額の耕作費用が発生するため手がつけられない。
・所有者の高齢化や後継親族が地域を離れるなどして場所や境界がわからない。
・敷設道路が乏しいため木材の搬出が難しいなどのため山に入りにくい。
・山林に関心が無い。

所有者の高齢化・木材価格の低迷

管理不足・林業意欲の減退
子孫への引継ぎがなされない
山林場所、境界不明
放置される山林
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